こんにちは、乱太郎です。
今大注目の新鋭アーティストが所属するコレクティブPLANET TOKYOに所属している、ラッパーの『Akusa(アクサ)』をご存知でしょうか?
同世代のラッパーとのコラボ曲も注目を集める、今大注目のAkusaについて以下のことをまとめていきます。
Akusa(アクサ)とは?
プロフィール
名前の由来
石川啄木の「一握の砂」という作品が好きなことから、タイトルの『握』と『砂』をとって『握砂』から名前をつけています。
漢字の表記だとイカツイと感じたので、英語で『Akusa』にしました。
ラップとの出会い
中学3年生の時に「ニコニコ動画」のネットラップを好きな友達の影響でラップを聴き始めました。
アーティストで言うと、「電波ガール」や「jinmenusagi」などです。
音楽を始めるきっかけ
中学生の時からラップを聴いており、高校2年生の時に『俺ラップできるんじゃね?』と思ったのが音楽の道に進む第一歩で、ビートメイカーのニューリーと出会ったことがきっかけで、2018年4月(当時19歳)から本格的に楽曲を制作し始めます。
Akusa(アクサ)の人気・おすすめ曲
パンナコッタ&ラズベリー(Remix)[feat.Rin音,空音]
2020年8月20日にリリースされたEP『インビジブルガールズ』に収録されている楽曲
2019年7月29日にリリースされた、Akusaの代表曲『パンナコッタ&ラズベリー』が新世代ラッパーを代表する「空音」と「Rin音」の2人を新たに客演に迎えリミックスされています。
ニューリーのトラックに乗せ、それぞれの個性が出ているラップとリリックが魅力的で、なかなか揃うことの無い3人の豪華な一曲です。
またMVは、Akusaと同じくPLANET TOKYOに所属しているラッパー「Ole」としても活動している、「Takeru Shibuya」が手掛けています。
インナーカラー feat.蜂須賀桜
今大注目のバンド『Klang Ruler(クラングルーラー)』のキーボード・ボーカルを務める「SAKURA」こと「蜂須賀桜」を客演に迎え、EP『インビジブルガールズ』に収録されている楽曲
PLANET TOKYO所属のビートメイカー「PULP_K」のビートに乗せた、Akusaの韻が気持ち良いラップと蜂須賀桜の透き通った高音の掛け合いが聴き心地よく、Akusaの他の曲では見れない一面が見れる楽曲に仕上がっています。
新世代ラッパー「クボタカイ」についても触れているラップにも注目です!
lonely season feat.NSK
同じくPLANET TOKYOに所属しているラッパーNSK(ノスケ)を客演に迎え、EP『インビジブルガールズ』に収録されている楽曲
日常を切り取ったリリックが魅力的な2人のラップが光っています。
2人のTwitterなどを見ていても仲の良さが伝わってくるので、きっとこれからも2人の楽曲は増えていくでしょう。
個人的にこの2人楽曲を楽しみにしています!
dirty tail / Asuka&marsh willow feat.HALELU
2020年6月24日にリリースされた楽曲
「lo-key design(ローキーデザイン)」のトラックメイカーとしても活動する「marsh willow」とのダブルネームシングルに、PLANET TOKYOに所属するプロデューサー・シンガーの「HALELU」を客演に迎えています。
クールなトラックの上に乗せた歯切れの良いラップがカッコよく、自分を狼に例え好きな女性との待ち合わせのワクワク感を感じることのできる曲に仕上がっています。
牡蠣とハイボール
2020年4月10日にリリースされた楽曲
Akusaが居酒屋で好きなメニューの牡蠣と自分に気が無いけど好きな女性を重ね歌われています。
お酒が飲める年齢の人が聞くのと、未成年が聴くのとでは違った感じ方ができそうな一曲です。
また、ビートはニューリー、ジャケットのデザインはポップアップアーティストの「BANBU」がそれぞれ手掛けています。
(居酒屋に行って、牡蠣とハイボールって最高ですよね、、、w)
まとめ
いかがだったでしょうか?
日常を切り取った様なチルな楽曲から、クールでカッコイイ楽曲まで様々なシーンで聴きたくなる「Akusa」の楽曲。
新進気鋭のアーティストとのコラボや、PLANET TOKYOでの活動を通してこれからもっと注目絵を集めるであろう新鋭アーティストの「Akusa」に大注目です!
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