こんにちは、乱太郎です。
最近TikTokで話題の“真顔チャレンジ”という動画をご存知でしょうか?“真顔”という名前ですが、動画自体はエフェクトで大笑いしているもの。
強烈なインパクトのあるエフェクトなのはもちろん、使用されている楽曲も耳に残るリズムなので、オススメに流れてきて覚えているという方も多いはずです!
そんなインパクト大の“真顔チャレンジ”について詳しくまとめていきます。
真顔チャレンジとは?
“真顔チャレンジ”は、上の動画のように大笑いしているようなエフェクトを使用した動画。
《#真顔チャレンジ》のコンセプトは『絶対に笑ってしまうエフェクトvs笑ってはいけないあなた』というもの。
思わず“つられ笑い”をしてしまいそうなエフェクトが使用されているのが最大の特徴です。
使用されている楽曲
“真顔チャレンジ”で使用されている楽曲は、アメリカのプロデューサーチーム“20 Fingers”GAリミックスを手掛けた『Short Dick Man (ft. Gillette)』という楽曲。
“20 Fingers”は、Carlos・Rosario・Manfred・JJ Flores・OnofrioLollinoのプロデューサー兼DJの5人から構成されるプロデューサーチーム。
全盛期は90年代半ばに活躍したチームです。
ちなみに上の動画で踊っているのは、台湾のダンサー・振付師である“WanGong Lin”が手掛けたダンス動画。
音源の原曲は?
では、先ほどご紹介したTikTokの音源で使用されている『Short Dick Man (ft. Gillette)』を原曲を見ていきましょう。
原曲は、アメリカのラッパー・シンガーである“Sandra Gillette(読み方:サンドラ・ジレット)”が1995年にリリースした『Short Dick Man』という楽曲です。
この『Short Dick Man』、アメリカだけでなくヨーロッパを中心に世界中で大ヒットを収めた曲ですが、オリジナルタイトルに“男性器”を表す『Dick』が入っていた為、『Short Short Man』と表記されることも度々ありました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はTikTok話題の“真顔チャレンジ”についてまとめていきました。
この音源で使用されている『Short Dick Man』、1995年にリリース曲というだけあってTikTokユーザーの大半の人が生まれていない時代の曲だと思います。
TikTokを通じて、自分が生まれる前の昔の曲が聴けるのは面白いですね!
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