こんにちは、乱太郎です。
プロデューサー、キーボーディスト、リミキサーとしても活躍し、唯一無二の音楽を作り出せ『Kan Sano(カンサノ)』をご存知でしょうか?
ピアノを巧みに使い、ジャズやクラシックを融合させた独特の音楽は彼にしか生み出せないのもだと思います。
そんな『Kan Sano』の魅力について以下のことをまとめて行きます!
Kan Sanoのプロフィール
彼は11歳の時独学でピアノを学び、16歳にはピアニストとして活動し始め、高校卒業後は渡米し音楽の名門で大学であるボストンのバークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科に入学、卒業します。
大学を卒業後は日本に帰国して東京を拠点に音楽活動をしています。
彼の音楽活動は自身の楽曲制作だけではなく、絢香やiri、平井堅、七尾旅人など羅列出来ない程多くのアーティストにトラックメーカーとして楽曲提供や、テラスハウスなドラマ『僕たちがやりました』などのTV番組のサウンド制作を担当した事や、数多くのCM楽曲の制作を担当したりしています。
『Kan Sanoの楽曲を耳にしたことの無い人はいないのでは?』と思う程数多くの作品を作り出しています。
Kan Sanoの楽曲提供の実績一覧はこちらをご覧ください!
また、彼の活動は日本に留まらず、フランスで行われた世界で最も影響力のあるラジオ/クラブDJジャイルス・ピーターソンが主催する『World Wide Festival』など世界中の大型フェスにも参加し成功を収めています。
そんなKan Sanoの実績、実力は日本の音楽業界においてトップクラスなのは間違い無いでしょう。
Kan Sanoの人気・オススメ曲
My Girl
Kan Sanoがキーボード、ドラム、ベース、ギター、トランペット、ボーカル、作詞、作曲、ミックスまですべてを担当するアルバム『Ghost Notes』に収録される楽曲。
何台もの小型カメラで撮影されているMVには堀北真希さんの妹としても話題のアイデザイナーでモデルのNANAMIさんが出演しています。
まるでオシャレなカフェにいるかのようにな気分になるビートから、終盤のアップテンポなビートにアレンジされているのがすごくいい感じです!
朝から夜まで何時に聴いてもオシャレな気分になれる、そんな一曲です!
Stars In Your Eyes
先ほどの楽曲と同じ『Ghost Notes』に収録される楽曲。
『ミュージシャンの性』を描いたMVでは、Kan Sanoがキッチン、シャワー、トイレなどで音楽を思いつく姿が描かれています。
生活の隅々に音楽が散りばめられている感じがとても素敵ですね。
個人的に”屋根裏のハイハットまだ開いたまま重なる時を待ってる”というリリックがとてもいいなぁと感じました。
ちなみにMVはワンシーンを数十テイクも取り直ししたみたいですね!
瀬戸際のマーマレード
児玉奈央とのコラボ楽曲。
児玉奈央とKan Sanoの歌声とメロウなトラックがマッチしていてとてもチルを感じる曲です。
特に児玉奈央さんの書いたリリックの”必殺技使おうか”から始まるサビが最高です!
深夜に一人でお酒を飲みながら聴きたくなるような一曲です。
コーヒーシェイク
児玉奈央さんとのコラボ曲第二弾で、『瀬戸際のマーマレード』の続編となる楽曲。
聴き心地の良いベースラインがとにかく最高です!
また、”薬指がソワソワする”といった大人の女性だからこそ書けるリリックが光っています。
大人気コラボの児玉奈央×Kan Sanoのオシャレなダンスチューン是非聴いてみてください!
ほんとは feat. Kan Sano
プロデューサー・ギタリストとして活躍するShin Sakiura(シン サキウラ)との楽曲。
Shin Sakiuraのギターが光っていて”救い上げるようなギターのライン”というリリックの後のギターラインは言葉に表せないくらい気持ちよく聴けますので注目してみてください!
また、タイトルにもある【ほんとは】がという言葉が2回重ねて使われています。
ですが『ほんとは』の続きはリリックには書かれていませんので、どのような言葉が続くのか皆さん曲から感じてみてください。
またこの2人の楽曲を聴きたいなと思うくらい最高な曲でした。
短夜
2019年に結成したPEARL CENTER(パールセンター)とのコラボ楽曲。
PEARL CENTERのinui(いぬい)が『恋情は熱いほどに明けるのも早かったり。1番熱い夏の日の夜が短いように』と言うように、夏の夜と恋愛を歌った曲で、”突然敬語で話すとき本音だね”などリアルな恋愛を描いたリリックにも注目です。
また、MVは縦型MVになっているので、是非スマホの画面で見てみてください!あまり無いようなMVに仕上がっています。
メロウなトラックに切ない歌詞がとてもエモい一曲になっています。
Kan Sanoアルバム情報
まとめ
いかがだったでしょうか?
Kan Sanoの魅力的な世界に魅了された方も多いのでは無いでしょうか。
まだまだ良い音楽を作っている彼のこれからの音楽にも期待大ですね!
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