こんにちは、乱太郎です。
ジワジワと注目を集め、ブレイク寸前の幼馴染2人によるユニット《illiomote(読み方:いりおもて)》をご存知でしょうか?2021年大注目の彼女たちについてwikiより詳しくまとめていきます!
illiomoteとは?
🌈EPリリースに先駆けて新A写真も解禁🌈
— illiomote (@nekonootiri) December 4, 2020
Photo by Asami Nobuoka pic.twitter.com/7LJuYhnajs
illiomoteは、池袋出身の幼馴染2人によるガールズユニット。
《HAPPY POP》
彼女たちは自分たちの音楽をこう呼んでおり、レゲエ・ヒップホップ・ポップを始めとした様々なジャンルの音楽が昇華した“唯一無二のサウンド”が魅力的です。
メンバー紹介
🌈Coming Soon🌈
— illiomote (@nekonootiri) October 24, 2020
🪐Today 12:00🪐#illiomote #イリオモテ pic.twitter.com/XFmFD06yyS
YOCO
ギター・ボーカル担当(写真上)
1999年1月26日生まれ(年齢:22歳)
保育園の時からピアノを習っており、音楽に触れていました。
中学生の時に、学校に行く時以外は引き篭もりがちになっていた所を見た親から「何か始めた方がいいんじゃない?」と言われたことをきっかけに始めたのが“ギターでの弾き語り”
ここから、歌うことの楽しさを覚え音楽の道に進みます。
ラッパー“唾奇”の「Soda Water」に客演として参加しています。
MAIYA
コーラス・ギター・サンプラー担当(写真下)
1998年10月11日生まれ(年齢:22歳)
父親が“レゲエのギタリスト”、祖父母が“琴の先生”という音楽一家に生まれた彼女は、幼少期から音楽に触れ合っていました。
中学生の時から、父親にギターを習い始めると“ハード”や“パンク”などのロックにハマります。
その中での特に好きだったのはカナダ出身のSSW“アヴリル・ラヴィーン”
名前の由来
“illiomote”というユニット名の由来は、彼女たちが高校の修学旅行で訪れた沖縄にある『【SwellHead&BlueCoco】沖縄のWebTシャツ屋』というショップで購入したTシャツに“いりおもて”と書いてあった事。
なので、初期の頃は“いりおもて”という表記でした。
このショップの店長さんは2人が高校生の時から応援しているそう!
2人の馴れ初め
YOCOとMAIYAは、2歳からの幼馴染で、保育園・小学校・中学校・高校が全て一緒。
中学生の時に2人は「高校生になったらバンドをやろう!」と意気込んでおり、同じ高校を2人で受験しました。
ちなみに、当時通っていた高校は日暮里駅が最寄りの、東京都荒川区にある“竹台高等学校”です。
軽音部の部長・副部長として
高校に入学した後はもちろん軽音部に入部。YOCOとMAIYAを含めた4人組のガールズバンドを結成します。
その後、自分たちが軽音部のメインになる高校2年生の時に、MAIYAが部長・YOCOが副部長に。
機材が揃っていなかったり、部室が汚れていたりと、劣悪でゆるい感じの環境で活動していた軽音部自体を大きく改善し、後輩には厳しく指導。さらには積極的に高校生バンドの大会に出場したりと、2人は本気でバンド活動をします。
さらにこの時、当時のバンドのオリジナル曲を制作。作詞・作曲も始めました。
illiomoteとして
高校を卒業する時に、バンドメンバーの2人は進学の道を選び、別々の道へ進むことに。
そんな中、YOCOとMAIYAは高校卒業後にエレキギターとアコースティックギターの“弾き語りデュオ”として活動を開始します。
しかし、バンドでの盛り上がりをしている彼女たちは“騒ぎ足りなさ”を感じることも多く、かといってメンバーを追加して新たにバンドを組むことも考えられませんでした。
そこで辿り着いたのが、パソコンでの“打ち込み”や“サンプラー”を使用したライブスタイル。(このスタイルになったのは2019年1月にパソコンを購入してから。)
こうして今の“illiomote”のスタイルになりました。
illiomoteの人気・おすすめ曲
In your 徒然
2020年4月8日にリリースされたEP『SLEEP ASLEEP…。』に収録されている楽曲
2019年3月12日に彼女たちが初めてYouTubeに投稿した楽曲でもあります。
この曲をきっかけに多くの注目を集めたわけですが、それも納得の一曲!
彼女たちの若かれし頃の映像が使われているMVにも注目してみてください。
Sundayyyy
2019年11月27日にリリースされた楽曲
“毎日日曜日の気楽さを求めた自分”と“自分らしさを求めて生き生きした自由な日々を過ごす”という2つの意味が込められた本作。
四つ打ちとリフのキーがビリーアイリッシュの曲と被っており、ネットでは「ビリーアイリッシュのパクり」と批判的な発言から「和製ビリーアイリッシュ」などと肯定的な発言まで、様々な意見のある一曲。
きみにうたう
2021年2月3日にリリースされたEP『Teen Trip Into The Future』に収録されている楽曲
本作は自粛期間中に制作された為、今までのilliomoteの曲の雰囲気とは異なり、どこか懐かしくも浮遊感のある優しい一曲です。
また、本作はTBS・MBS系全国ネット『プレバト!!』の2・3月度のエンディングテーマ起用されています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ジャンルレスな音楽とともに、唯一無二の世界観を生み出しているilliomote
色んな雰囲気の楽曲をリリースしてくれるので、これからどんな曲を作り出していくのか、目が離せません!
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