こんにちは、乱太郎です。
オールドスクールなラップの乗せ方や、R&Bを取り入れた歌い方など、さまざまなジャンルの音楽を取り入れた、独特な楽曲が魅力的なポップユニット《どんぐりず》をご存知でしょうか?今話題の彼らについて詳しくまとめていきます!
どんぐりずとは?
どんぐりずは、幼馴染2人によって結成されたポップユニット。群馬県桐生市梅田4丁目を拠点に活動しています。
2020年4月22日には、ビクターエンターテイメント内レーベル“SPACE ODD MANAGEMENT”からメジャーデビューをはたしています。
2人の誕生日は近く、年齢はほとんど同じですが、4月を挟んでいるため学年はチョモランマが1学年下です。
メンバー紹介
森
主な担当:ラップ・作詞・アートワークなど
生年月日:1998年4月22日生まれ(年齢:22歳)
本名:森豊
チョモランマ
主な担当:ボーカル・トラックメイク・作詞・作曲
生年月日:1998年3月22日生まれ(年齢:22歳)
本名:安藏起一
現在、チョモランマさんのSNSはTwitterは削除。Instagramは非公開となっています。
2人が通った学校
2人の出身は“群馬県桐生市梅田町4丁目”
なので、通っていた小学校は“梅田南小学校”、通っていた中学校は“梅田中学校”になります。
2人出身高校については公表もしておらず、現状情報もありません。
どんぐりず結成まで
(初投稿動画)
前述した通り、2人は小さい頃からの知り合い。家もとても近いことから一緒に登下校していました。
そんな2人は当時から歌うことが好きで、中学生の時には下校中に2人で歌いながら帰ることもしばしば。その延長でアコギを使った弾き語りをしたのが、“どんぐりず”の始まりです。
高校生になると、マキシマム ザ ホルモンなどの“邦楽ラウド系ロック”や、Biohazardというアメリカの“ハードコアバンド”などにハマっていました。
その影響もあり、同じく高校生の時に『どんぐりず』の名前はそのままに“4人組ハードコアバンド系バンド”を結成。しかし一年ほどで当時のメンバー“ドラム・チカ”と、現在は人気バンド『Absolute area(読み方:アブソリュートエリア)』で活動している“ベース・荻原知也”が脱退。再び2人の『どんぐりず』に戻ります。
その後、(PUNPEEの実の弟である)“5lack(読み方;スラック)”などのラッパーが元々好きだった森がラップをするスタイルに。自然な流れでラップを軸にした楽曲スタイルとなった事で、現在の『どんぐりず』となりました。
どんぐりずの人気・おすすめ曲
powerful passion
2020年4月25日にリリースされたアルバム『baobab』の収録曲
本作は、オールドスクールなラップの乗せ方をはじめとしたジャンルをまたぐサウンドが、どんぐりず“らしい”一曲です。
ポールマッカートニーの『Wonderful Christmastime』のサンプリングも激アツ!
nadja
2020年6月24日にリリースされた楽曲
彼らの曲の中でも、トップクラスに中毒性の高い一曲。“俺らはyellowmen 金叩きなboy”と繰り返し使用されるフレーズが頭から離れなくなります。
また、人気テレビ番組『関ジャム 完全燃SHOW』にて、音楽プロデューサー・蔦谷好位置が2020年のベスト10ソングに選んだ事でも話題に。
jumbo
2020年4月22日にリリースされた楽曲
90sのオールドスクールラッパーを意識したという森のラップと、コテコテのR&Bシンガーを意識したというチョモランマのボーカルが、スッと耳に入ってくる一曲。
“ラップのアーティスト”というイメージを脱却したいとの考えもあり、ラップの以外の要素を多く取り入れられました。
マインド魂
2020年8月26日にリリースされた楽曲
本作を聴いたことのない方は、ぜひ一度歌詞を見ないで聴いてみてほしい一曲。
日本一カッコいい“ゆうとりますけど”が聴けるはずです!
また、人気テレビ番組『関ジャム 完全燃SHOW』にて、(ゲス極などで知られる)川谷絵音が2020年のベスト10ソングに選んだ事でも話題に。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
楽曲のカッコいい展開、それに合っていないユーモラスな歌詞、ラップやボーカルのスキルの高さ。
全て合わさった“良さ”が彼らの楽曲にはあります。
中毒者続出のどんぐりずの沼にあなたもハマってみては?
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