こんにちは、乱太郎です。
小さい頃は海外で過ごし、本場のHIPHOPやR&Bに触れきたToss(トス)とRyo(リョウ)の2人からなるsankara(サンカラ)をご存知でしょうか?
英語と日本語が心地よく織り交ぜてあるメロディはまさに『sankara節』と言えるでしょう!
そんなsankaraについて以下のことをまとめていきます。
sankara(サンカラ)とは?
sankaraの人気・オススメ曲
Elevator
2020年3月11日に発売された彼らの2nd EPである『SOP UP』に収録されている楽曲。
モデルで女優の内田理央さんがMVに出演していることでも話題になった曲です。
そんなこの曲の歌詞は、気持ちが浮き沈みする日常の中でも常に希望を持ってポジティブに生きる姿勢を描いています。
さらに、アーバンを感じさせるトラックにテンポ良く彼らの歌声が乗っていてとても聴き心地の良い雰囲気になっています。
また、歌詞には英語が多いですが、MVに和訳が書いてあるので歌詞の意味が理解できるようになっていルト魅力的です。
Callin
2019年12月4日に発売されたシングル『Callin』に収録されている楽曲。
トラックを担当したのは『サーフ系音楽のDJとして頂点』とも称されるベテランDJであり、音楽プロデューサーのDJ HASEBEです。
クリスマス前に発売されたシングルということもあり、MVには観覧車をトナカイが横切るシーンがあってとても冬らしいのですが、めちゃめちゃ夏にも合う曲だと思います!
DJ HASEBEのメロウなトラックにsankaraのアーバンなポップミュージックのコラボは必見です!
Train
2019年11月6日に発売されたシングル『Train』に収録されている楽曲。
この楽曲をプロデュースしたのは安室奈美恵「Hero」の作詞・作曲・プロデュースや、BTS「Don’t Leave Me」の作詞・作曲なども手掛けたことのある音楽プロデューサーのSUNNY BOYです。
SUNNY BOYも海外で育ち、本場のHIPHOPやR&Bなどの音楽に触れてきたというsankaraの2人に似た経歴を持っている事もあり、3人の音楽が上手く融合されている印象です。
彼ららしい90年代のHIPHOPを感じさせる音楽と現代の音楽がうまく組み合わさっており、新しい音楽を聴いたような感覚になる一曲になっています。
Walking the river
2019年10月9日に発売されたシングル『Walking the river』に収録されている楽曲。
この楽曲を作っているのは、SIRUPや向井太一などのトラックを制作もしている音楽プロデューサーでありギタリストのShin Sakiura(シン サキウラ)です。
『世の中の荒波に飲まれながらも、前に進んでいく』というすごくポジティブな意味を感じる『Walking the river』というタイトルや、歌詞も魅力的です。
落ち込んでいる時に聴きたい一曲です!
Rebirth
2019年6月5日に発売された1st EP「BUD」に収録されている楽曲。
ギターがループするトラックに2人の優しい歌声が最高にチルな雰囲気を生み出しおり、リラックスできる事間違いない曲になっています!
また、このEPのジャケ写は人気イラストレーターのたなかみさきが担当しており、オシャレに仕上がっています。
Slipping
2019年6月5日に発売された1st EP「BUD」のリード曲として収録されている楽曲。
現実と理想のギャップに葛藤している姿の見えるリリックに、夜の都会をイメージさせるアップテンポなトラックが特徴のダンスチューンになっています。
また、MVにダンサーとして出演しているのはDJやモデルとして知られ『 MiMiMiダンス』の生みの親でもあるあさにゃんです。
Off
彼らがRure Recordsに所属する前に自主制作して発表した楽曲。
メロウでアーバンなトラックに英語と日本語が心地よく織り交ぜてあるリリックはsankara節を象徴している曲です。
夜の都会を一人で散歩する時に聴きたくなるような一曲です。
Wash
こちらもRure Recordsに所属する前に自主制作して発表した楽曲。
赤西 仁「THANK YOU」や小野賢章「FIVE STAR」のMVにも登場したフレディレック・ウォッシュサロントーキョーが登場しています。
夜のアーバンを感じながらもコインランドリーやコンビニが登場するMVでは日常も感じます。
休日にゆったり聴きたい一曲です!
sankaraEP情報
まとめ
いかがだったでしょうか?
こんなにも聴き心地の良い英語と日本語の入り混じった曲を作れる音楽グループはなかなかいないのではないでしょうか?
これからもっと人気になる事間違いなしの音楽グループ『sankara』に是非注目してみてください!
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