こんにちは、乾燥肌で困っていた乱太郎です。
冬は空気が乾燥していて、夏は冷房で部室内が乾燥している。
だから1年中乾燥には気を使わなきゃいけませんよね。
僕も乾燥肌で乾燥すると肌に痒みが出てしまって大変です、、、
『なんか乾燥に良いものないかな〜』
とネットを徘徊していたら、良いものありました!
【ヴァセリン】です!
このヴァセリンを使ってからというもの乾燥には困らなくなりましたので、ご紹介していきます!
ヴァセリン(ワセリン)とは?
ヴァセリンは石油などの鉱物油から作られた保湿クリームです。
100%この鉱物油でできており、添加物など一切入っていませんので赤ちゃんにも使う事のできるくらい肌に優しいものです。
ヴァセリンの効果
非常に高い保湿性を持つヴァセリンを塗ると肌に油膜が形成され、なんと肌からの水分蒸発を98%もカットします。
その油膜のおかげで衣類からの摩擦も防ぐ事ができます。
僕は寝ている間にまぶたが枕に擦れて痒くなってしまう事が多かったのですが、ヴァセリンを寝る前に塗るようにしてからは痒くなる事がなくなりました。
ヴァセリンの正しい使い方
ヴァセリンを塗るタイミング
ヴァセリンを塗るのは肌が清潔な状態にある
- お風呂上がり
- 洗顔後
にしましょう。
ヴァセリンを塗る時に注意する事
ヴァセリンは水分の蒸発は防ぎますが、ヴァセリン時自体には肌に水分を与える成分はありません。
なので、特にお風呂上がりはしっかりと化粧水や乳液などで肌に潤いを与えて、それを閉じ込めるイメージでヴァセリンを使いましょう!
ヴァセリンのちょっと使いにくいところ
ヴァセリンは非常に保湿性が良く、その効果自体には文句の付け所が無いのですが、ちょっと使いにくいなぁと感じる部分もあります。
ベトベトする
成分が鉱物油なので仕方ないのですが、塗った箇所がベタベタして気になる事があります。
なるべく薄く塗るのと、出かける時はテカリが気になる箇所には付けないようにしています。
洗い流すのが面倒
水をかなり弾くため、水で流そうとしても落ちにくい時があります。
お湯で流せばヴァセリンが溶けて簡単に落とせます。
匂いが独特
臭いとまではいかないですが、ほんのりガソリンスタンドのような匂いがします。
肌に塗ってる分には匂いは全く感じませんが、ケースに入ってるヴァセリンからは少し匂いがします。嫌いな人は嫌いかも!
ヴァセリンを使って良かった事
- 肌が弱い
- 軽度なアトピー体質
- 乾燥肌
このように肌の弱い僕の悩みはこちらです。
お風呂上がりに乾燥して肌が痒くなる
お風呂上がりに乾燥しない内に全身にヴァセリンを塗るようにしてから、乾燥が気にならなくなりました。
1年中唇が乾燥している
リップ替りにヴァセリンを塗ると乾燥が気にならなくなった。
個人的には水で落ちにくいのでいいなと思いました。
乾燥で肌が粉を吹いてしまう(特に冬)
乾燥が特に気になる冬は少し多めにヴァセリンを塗るようにしていましたが、乾燥が気になる時があったので、全身に無印の化粧水で潤いを与えてからヴァセリンを塗ったら乾燥が気にならなくなりました。
無印の化粧水すごくオススメですよ!
ヴァセリンの意外な使い道
ヴァセリンって肌に使う事が多いと思うのですが、
実は髪の毛に使う事で意外な効果が得られます。
髪に付ける事でパサパサになりづらく、まとまった髪をキープする事ができます。
僕はワックスに混ぜて使うのですが、髪のパサつきが無くなっていい感じに仕上がりますし、女性の方も少しウェットに仕上げたい時には使ってみるのが良いと思います!
ヴァセリンを付けすぎるとお風呂上がりかってくらい濡れて見えるので本当に注意してください!
まとめ
乾燥肌の僕はヴァセリンに出会ってから、乾燥に悩まされる事が本当に減りました。
368gのヴァセリンで1年は余裕で持ちますし、コスパもかなり良いので乾燥で悩んでいる方は1度使ってみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。
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