TikTokで話題のBLOOM VASEってどんなユニット?メンバーは?

こんにちは、乱太郎です。

TikTokで『CHILDAYS』や『Bluma to Lunch』をはじめとした楽曲が軒並み大ヒット‼︎

ティーン世代からの絶大な人気を得るとその名はすぐに日本中に広がり、売れているアーティストが出演する《Mステ》への出演も果たしたラップユニットをご存知ですか?

その名も《BLOOM VASE(読み方:ブルームベース)》

まさに今最も売れているラップユニットのBLOOM VASEですが、意外と彼ら自体のことを知らない人も多いのではないでしょうか?

それもそのはず、アーティストなら“必ず”と言っていいほど受けるインタビューをBLOOM VASEはほとんど受けていないのです。

なので「BLOOM VASEは知っているけど、メンバーの名前は知らない!」って方も多いと思います。

そこで、この記事ではそんなBLOOM VASEのメンバーや楽曲について詳しくまとめていきます‼︎

  • BLOOM VASEとは?
  • メンバー紹介
  • 人気・おすすめ曲
  • 「ブルマとランチ」MVが削除理由は?
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BLOOM VASEとは?

BLOOM VASEは、地元滋賀県の音楽仲間だった3人から結成されたラップユニット

元々は滋賀・京都・広島などの関西でもライブが中心でしたが、今では全国でライブをするほど多くの地域でのライブをこなしています。

メンバーは以下の通り。

  • JiROMAN(ジローマン)
  • RURU(ルル)
  • ove(オベ)

それでは続いて各メンバーの詳細についてまとめていきます‼︎

メンバー紹介

ove(オベ)

BLOOM VASEでも屈指の知名度・人気を誇るメンバー!

それもそのはず。

oveは、同じく滋賀を拠点に活動しているラップユニット・sloppy dimのメンバーとしても活動しています。

ちなみにsloppy dimでoveの相方であるsyunは、BLOOM VASEの他のメンバーとも仲が良い為、ライブなどもよく一緒にしてます。

↓sloppy dimをもっと詳しく↓
話題のsloppy dimってどんなユニット?人気曲とオススメ曲は?
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RURU

唯一無二のラップフロウを見せるRURU!

BLOOM VASEの活動が本格化する前までは、滋賀を拠点に活動しているラップユニット・MAD JUICE(読み方:マッドジュース)のMCとしても活動していました。

しかし、MAD JUICEの楽曲などが配信サイトから削除されているので、恐らくこちらのユニットの活動は終了してます。

JiROMAN

先日20歳を迎えたJiROMAN!

彼もまたBLOOM VASEの他にも活動をしています。

まずはラッパーとしてのソロ活動。

3人の中では最もソロ活動に力を入れており、ソロ曲はもちろん、客演として他のラッパーの楽曲に参加もしています。

さらには滋賀を拠点に活動しているヒップホップクルー・Re:VIVE SNICKERS(読み方:リヴァイブスニッカーズ)のメンバーとしても活動しています。

BLOOM VASEの人気・おすすめ曲

CHILDAYS

2020年7月21日にリリースされた2nd.EP『BLOOM iSLAND』に収録されている楽曲

Forever Children ガキのまんまくだらないことでわらってたいんだ〜♪』というキャッチーな歌詞でTikTokを中心に大人気

また、TikTokだけではなく“Spotify”の「バイラルチャート」では日本4位を記録するなどが、人気を裏付けています。

そんな本作では、タイトルの『CHILDAYS(読み方:チャイルデイズ)』の通り、子供の頃の思い出を歌っている曲で、“英語とひらがな”だけで表記されている歌詞やカートゥーン風のMVなど、子供らしい世界観が魅力的です。

乱太郎
乱太郎

特徴的なイラストは、イラストレーターの“Dai/NEW JACK”が手掛けています!

Pop Corn

2nd.EP『BLOOM iSLAND』に収録されている楽曲

アンコール言わせるよ もう一回 人生を輝かす探検隊』という歌詞に合わせて首を傾げるダンスがTikTokでバズり、瞬く間に人気になりました!

そんな本作では、キラキラした日常が歌われており、総勢20人のダンサーが小さな部屋で激しいダンスを繰り広げる“まるでポップコーン”のようなMVにも注目の一曲。

To Be Continued…

2nd.EP『BLOOM iSLAND』に収録されている楽曲

キャッチーでキラキラした世界観の曲が多いBLOOM VASEの曲の中では雰囲気が少し違った曲です。

というのも、本作ではoveの「ただ上だけを見ている」・JiROMANの「声が枯れるまで歌う」RURUの「音楽で成功するために、音楽一本で生きていく覚悟を決めた」など、メンバーそれぞれの音楽に対する気持ちが歌われているからです。

それぞれのカッコよさが凝縮された一曲!

#ハッシュタグ

2019年11月4日にリリースされた楽曲

本作は、現代のコニュニケーションには欠かせない“SNS”の事が歌われており、驚くべきことは「baby girl TikTok 踊って俺らの曲」という歌詞を使っていること。

この曲はまだTikTokでバズる前にリリースされた曲なので、もしかしたら“TikTokで使われそうな曲”をBLOOM VASEのコンセプトに曲を作っていたのかもしれませんね!

Bluma to Lunch

2020年12月19日にリリースされた3rd.EP『BLOOM SQUAD』に収録されている楽曲

本作は、大人気アニメ『ドラゴンボール』の登場キャラクター“ブルマ”がテーマになっており、『ブルマとランチとか行きたいね♪』から始まるフックが最高にカッコいい一曲。

さらに、大人気YouTuber“コムドット”の優太がインスタライブで流していた事もあり、この曲も中高生を中心に話題に。その結果としてTikTokでも人気の曲となっています!

また、MVで『ドラゴンボール』の映像が使われているのもユニークです。

↓ブルマとランチの替え歌特集↓
TikTok定番曲『ブルマとランチ』の替え歌・パロディソング一覧
こんにちは、乱太郎です。TikTokユーザーの中ではもはや知らない人はいないであろうこの『Bluma to Lunch』は“男目線の曲”なのですが、TikTokでは“女目線”だったり“女性からのアンサーソング”などの曲が作られています。また

「ブルマとランチ」のMVが削除?

現在「Bluma to Lunch」のMVは非公開・または削除されています。

考えられる理由としては、MVで使用していたドラゴンボールの映像の著作権問題

人気曲なので、新たなMVが作られる可能性が非常に高いので、公開を待ちましょう‼︎

まとめ

いかがだったでしょうか?

TikTokを中心に大人気のBLOOM VASE

彼らの凄いところは、何曲もTikTokでバズっているところ。なのでこれからもTikTokでたくさん耳にするであろう彼らの楽曲を要チェックです!

 

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