現役大学生SSW・小玉ひかりはぷらそにかやWhiteboxだけじゃない!

こんにちは、乱太郎です。

ソロでの活動を中心に、YouTubeでのカバー動画やセッション・アカペラなど、音楽を通して様々な活動をしているシンガーソングライター《小玉ひかり》をご存知でしょうか?

153センチという小柄な身長や、「かわいい!」と話題の彼女について余す事なくまとめていきます!

ココをチェック!
  • 基本プロフィール
  • シンガーソングライターへの道のり
  • 所属ユニットについて
  • 人気・おすすめ曲
スポンサーリンク

小玉ひかりとは?

小玉ひかりは、2000年2月14日生まれ(年齢:21歳)、千葉県出身のピアノ弾き語りを中心に活動しているシンガーソングライター

個人の活動以外にも、セッションユニット“ぷらそにか”やアカペラユニット“Whitebox(読み方:ホワイトボックス)”でも活動している事で知られています。

過去には同じぷらそにかの元メンバー・高村風太との2人組ユニット“POPiNs”でも活動をしていました。

小玉ひかりのSNSをチェック!

小学2年生から変わらない夢

彼女が音楽を始めるきっかけは、4歳の時に“クラシックピアノ”を始めたこと。当時はまだ小さかった事もあり、アーティストになるという夢はありませんでした。

そんな彼女が、シンガーソングライターを夢に持つようになったのは小学2年生の時。

当時まだシンガーソングライターという存在を知りませんでしたが、ミュージックステーションに出演していたアンジェラ・アキの『手紙』曲を聴き、クレジットに『作詞・作曲アンジェラ・アキ』という表記を見て、初めてシンガーソングライターという存在を知ります。

当時から既に“歌いたい”という夢は持っていましたが、作詞・作曲をして“自分の曲”を作るシンガーソングライターの魅力に強く惹かれた彼女の夢は“シンガーソングライター”に変わりました。

小学校から高校まで“吹奏楽部”

シンガーソングライターを志した彼女は、小・中・高と“吹奏楽部”に所属。小学生の時はトランペットやエスコルネット、中学生・高校生の時はクラリネットを演奏し、さらに第2の指揮者とも呼ばれる“コンサートマスター”も担当。

なので、自身の担当していた楽器以外の楽器の楽譜を見て指揮していました。

乱太郎
乱太郎

“エスコルネット”は、あまり聴き馴染みのない楽器ですが、簡単にいうとトランペットより小さくて高音中心の楽器です。

初めて作った曲は母に向けて

学校では吹奏楽部に所属していましたが、シンガーソングライターとしての活動を始めたのは中学生の時。

初めてちゃんと作った曲は、なんと”母の日に母に向けて作った曲。素敵なエピソード過ぎます。。。

そんな彼女は高校1年生の時に、アコースティック専門のライブハウス“四谷天窓(読み方:よつやのてんまど)”にてライブ活動を開始します。

ぷらそにか加入を断念

“四谷天窓”のライブに出るようになってから、たくさんのシンガーソングライターと出会います。

そこで仲良くなった同世代のシンガーソングライター達の中で話題になっていたのが、アーティスト養成を目的とし、ソニーミュージックが主催する“the LESSON”という3ヶ月間のレッスン。

それを聞いた彼女は、高校2年生の時に“the LESSON”のオーディションを受け、見事合格。(ちなみに、“幾田りら”や“にしな”は第4期生で、小玉ひかりは第5期生。)

『ぷらそにか』は、この“the LESSON”の卒業生を中心に構成されている事もあり、彼女も『ぷらそにか』に誘われていました。

しかし、通っていた高校が芸能活動禁止だったことや、勉学の両立に関して家族と話したりした結果、『ぷらそにか』への加入は断念せざるを得ませんでした。

さらに、ぷらそにかへ加入を断念しただけではなく、大学受験を控えていた事もあり、高校3年生の時はシンガーソングライター自体の活動を休止していました。

“ぷらそにか”出身のアーティストをチェック!
注目シンガー“にしな”とは?ぷらそにかや川谷絵音が人生を変えた?
こんにちは、乱太郎です。 Spotify提供する新人サポートプログラム『Early Noise 2021』にて、“注目の新人10組”として選出。 あの川谷絵音も絶賛した、“イマ最もアツいアーティスト”の一人である彼女について詳しくまとめてい
ぷらそにか出身のシンガーeill(エイル)とは?おすすめ曲紹介も!
こんにちは、乱太郎です。 世界的にも大人気になったYOASOBIの幾田りらも所属するグループをご存知でしょうか? 飾らない等身大の歌詞が若い世代を中心に共感を集めている、まさに新世代を代表するシンガーである彼女の魅力に迫ります! eillと

大学生になり活動を本格化

WHITEBOX『紅蓮華×千本桜』

大学受験が終わると、シンガーソングライターとしての活動を再開。

大学に入学してすぐ。2018年6月に、一度は加入を断念した『ぷらそにか』のスタッフに自分から加入をお願いしに行き、加入が決まります。

さらに、2019年11月のYouTubeでのコラボをきっかけに、大学生が運営・出演するアカペラユニット『Whitebox』にも加入するなど、YouTubeを中心にSNSなどでも度々話題になりました。

乱太郎
乱太郎

『ぷらそにか』では、153センチという小柄な身長を生かし、幾田りら等と共に“ミニそにか”というチーム内ユニットにも所属しています。

前澤社長から選ばれる

日本一のフォロワー数を誇る、前澤社長の企画に参加した彼女は、約8000もの応募の中から見事3組に選出。

活動資金を支援してもらうと共に、1000万人を超えるフォロワーへの宣伝となり、大きな反響を得ました。

小玉ひかりの人気・おすすめ曲

good night my dear

2020年2月に自主制作CDとしてリリースされたCD『good night my dear』の表題曲

前澤社長のTwitterの企画に送った楽曲でもあります。

そんな本作は“就職活動をしている友人”の話を聞いて作られました。

周りの人が自分のことを批判しても、“自分だけは自分を愛してあげよう”というポジティブで優しい一曲です!

ふたりぼっち

2020年10月23日にリリースされた楽曲

本作は、明るい曲の多かった彼女のイメージとは一転して“切ない歌詞”が特徴的です。

好きな男性との“ふたりぼっち”の時間が、頭に浮かんでくるようなリアルな歌詞にも注目の一曲!

小玉ひかりのおすすめカバー曲

惑星ループ/Eve feat.ナユタン星人

ネットで大人気の『惑星ループ』の“歌ってみた動画”

彼女自身、初の“歌ってみた動画”となりましたが、反響は大きくなんと50万再生を突破しています。

祈り花 / 平井大

ぷらそにかのメンバー“幾田りら”とのコラボカバーソング

ぷらそにか以外の活動でも人気のある2人のコラボだけあって、再生数は200万再生間近。

ひたすら彼女達の歌声に浸れる一曲です!

ロキ/鏡音リン・みきとP

WHITEBOXのメンバー“Tani Yuuki”とのコラボ“歌ってみた動画”

『ロキ』の最大の特徴とも言えるサビ前の“お互いになぁ⤴︎”の部分をカッコよく歌い上げた“名歌ってみた”です!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今話題の“ぷらそにか”から、シンガーソングライター小玉ひかりをご紹介していきました。

これからもっとオリジナル曲もリリースしていくであろう彼女から目が離せません!

コメント

【人気記事ランキング】

【最新記事】

タイトルとURLをコピーしました