ゴスペルをルーツに持つ『Furui Riho』別れを経て新たなステージへ

こんにちは、乱太郎です。

シンガーソングライターとしての活動だけではなく、音楽作家としても活動するなど才能あふれるアーティストである「Furui Riho(フルイリホ)」について以下のことをまとめていきます。

  • Furui Rihoとは?
  • 音楽のルーツ
  • コンテスト受賞歴
  • 人気曲
  • おすすめ曲
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Furui Rihoとは?

出典:twitter

音楽のルーツ

Furui Rihoの最大の特徴と言ってもいいのが『ゴスペル』です。

彼女は音楽が身近にあるような環境で育ち、小さな頃から音楽に触れていました。

小学5年生の時に、母親と近所の教会で行われていたゴスペルライブに行き、同じくらいの年齢の子が歌っているのを見た彼女は「私も歌いたい」と思った事が、音楽を始めるきっかけでした。

そして大きな転機が訪れたのは大学1年生の時で、当時所属していたクワイヤに指導者として来ていたボイストレーナーの佐々木俊輔が経営するボーカルスクールの発表会に出させてもらった事が、ソロで活動するきっかけとなりました。

乱太郎
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クワイヤとは、ゴスペルを歌うチームの事です。

コンテスト受賞歴

20歳を超えてから本格的に作詞作曲を始めた彼女は、2014年にはトロントに音楽留学します。

そして2017年には、音楽制作会社の『Digz,Inc.Group』が主催するDigzクリエイターズコンテスト Vol.1」で見事総合グランプリを受賞しました。

乱太郎
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彼女は、”トップライナー部門”といって、歌詞・メロディー・本人歌唱を評価される部門で出場していました!

また、°C-uteや剛力彩芽の楽曲のコーラス参加や、Little glee monsterへの楽曲提供など活動は多岐に渡ります。

Furui Rihoの人気・おすすめ曲

Rebirth

2019年5月31日にリリースされたシングル

音楽を7年〜8年続けてきて、『まだ音楽に対して”本気”ではなかった』という彼女には、この曲を作る直前に大切な人との別れがありました。

この別れがきっかけで、自分を信じる事ができず周りの人に頼ってばかりで周りに責任転嫁していた自分に気づく事ができ、良くも悪くも自分の責任として音楽に対する”覚悟”を決めた曲です。

また、初めて頭の中にある表現したい音楽が表現出来た曲でもあります。

タイトル通り『新生Furui Riho』の始まりの一曲です!

Floating feat. k-over

同じく北海道を拠点に活動し「City Your City」のボーカルとしても知られる、シンガーの「k-over」を客演に迎え、2019年12月4日にリリースされたシングル

同年10月20日に札幌で開催されたイベント「札幌地下都市 壊滅危機からの脱出」のために書き下ろされ、クリアした人だけが参加することのできた「秘密のパーティ」でお披露目されました。

上手くいかない恋愛が歌われている切ない一曲です。

I’m free

2020年7月29日にリリースされたシングル

社会に溢れる「こうしなきゃダメ」「こうした方がいい」などのいわゆる建前のようなものに縛られるのではなく、着飾らず自由に生きる事が美しいというメッセージが込められています。

また、SIRUPの「LOOP」や清水翔太の「HOME」などの楽曲も手掛け、数々のヒット作を生み出してきた音楽プロデューサー『Shingo.S』がサウンドを担当したことでも注目を集めました。

さらに11月5日には、ササクレクト所属の新鋭トラックメイカーのmaeshima soshiのリミックスバージョンもリリースされました。

このまま君と

2017年に公開された「JR タワー札幌」のCM『明日に、出会えるまち。』のCMソングとして書き下ろされた楽曲

Furui Rihoが思う『』をテーマに「JR タワー札幌」の思い描く『寄り添う』を表現した一曲です。

北海道に住んでいる方なら聴いた事のある馴染み深い曲なのではないでしょうか?

まとめ

いかがだったでしょうか?

北海道を中心に活動してきた彼女ですが、最近では東京でのイベント参加やトラックメイカーとの関わりも増え、今後ますます注目度が高くなるシンガーソングライターに違いありません。

なので、今後の活動も要チェックです!

乱太郎
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