こんにちは、乱太郎です。
最近TikTokで話題の“3Dズーム”をご存知でしょうか?“3Dズーム”という言葉は知らなくても、カッコイイ系の音源で写真の被写体だけが動いて見える動画を見たことがあると思います。
それが“3Dズーム”を使用した動画です。
『あんな動画作ってみたいなぁ、、、でも難しいんだろうなぁ、、、』って思いませんか?
この“3Dズーム”を使用した動画、作り方さえ知っていれば実はすごく簡単に作れるのです!
そこで、この記事では“3Dズーム”を使用した動画の作り方や使われている曲について詳しくまとめていきます!!
“3Dズーム”ってどんな動画?
“3Dズーム”を使用した動画は、上の動画のように写真の被写体が立体的に動く動画。
TikTokの中では、コスプレイヤーやファッション系の動画が大人気。
そこから火がつくと、今ではジャンルを問わずに大人気の編集・音源となっています!
では、気になる動画の作り方について見ていきましょう!!
“3Dズーム”を使用した動画の作り方
この“3Dズーム”を使った動画。作るのが難しそうに見えますが、作るのはすごく簡単です!
まず使う編集アプリは、お馴染みの《CAPCUT》
合計《13枚》の写真・画像を用意します。
編集画面で写真を選択し【スタイル】→【3Dズーム】の順に選択します。
(※もし【スタイル】が無いよって方は、アプリをアップデートして見てください!)
最後に秒数を調整して完成です。
秒数は以下の通り
写真の順番 | 秒数 |
1枚目 | 0.3秒 |
2枚目 | 0.8秒 |
3枚目 | 0.9秒 |
4枚目 | 0.9秒 |
5枚目 | 1.0秒 |
6枚目 | 0.8秒 |
7枚目 | 0.9秒 |
8枚目 | 0.9秒 |
9枚目 | 0.8秒 |
10枚目 | 0.9秒 |
11枚目 | 0.8秒 |
12枚目 | 0.9秒 |
13枚目 | 0.8秒 |
最後の秒数に関しては、微調整しても全然それっぽく仕上がります!
なので、自分なりにカッコよく調整して見てください!
使われている曲はこれ!
“3Dズーム”使用されている楽曲は、ボカロP・ぬるり(別称:Lanndo/nulut)が作詞作曲を務めた『プロトディスコ』という楽曲。
『プロトディスコ』は2017年にリリースされ、YouTubeでは500万回再生されるほどの人気曲で、数多くの歌い手らが“歌ってみた”でカバーしていることでも知られています。
TikTokの“3Dズーム”で使用されている部分は、『プロトディスコ』で最も特徴的であるとも言える“イントロ”の部分。
“3Dズーム”の動画を見て「この曲なんて曲なんだろう?」と思った方も多いはずです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はTikTokで話題の“3Dズーム”についてまとめていきました。
誰でも簡単に作れるカッコいい動画“3Dズーム”
ぜひ皆さんも作ってみてください!!
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