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『にゃ、いち、に、さん』がTikTokでお馴染み!あの音源の元ネタとは?

こんにちは、乱太郎です。

TikTokで数ヶ月にわたりバズり続けている大人気の音源

それがありがと〜にゃ、いち、に、さん』というフレーズが特徴的なあの音源です。

聞いたことない!って人の方が少ないと思います。

ですが、この音源の元ネタを知っている人は少ないのではないでしょうか??

そこで、今回はこの音源の元ネタについて詳しくまとめていこうと思います!

この記事で分かること
  • 音源の元ネタは?
  • 別パターンが存在!?
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音源の元ネタは??

結論から言うと、この音源の元ネタは《食用系少女》を題材にした『Tokyo』という楽曲です。

では、それぞれについて詳しくみていきましょう!

食用系少女とは??

《食用系少女》とは、台湾のB級グルメを題材にした萌え擬人化キャラクターが登場するミックスメディア作品

このキャラクターを使用して作られたのが、『食用系少女』というタイトルのシミュレーションゲームです。

このゲームを作る際に、キャラクターボイスが付けられ、キャラクタボイスを担当したのは、“水瀬いのり”や“佐藤聡美”など日本の人気声優。

ちなみに、日本での人気よりも台湾や中国を中心とした“海外人気がとても高い作品”となっており、TikTokの音源として人気が出始めたのも海外からです。

『Tokyo』とは??

『Tokyo』は、《食用系少女》を題材としてアメリカのDJ・音楽プロデューサーが製作、TikTokでも使用されている楽曲です。

楽曲が作られた明確な経緯はわかりませんが、上の動画にもあるPVではキャラクター紹介の動画になっているので、ゲームのプロモーション用に作られた楽曲なのだと考えられます。

それでは、この製作したDJはどんな人物なのでしょうか?みていきましょう。

Leat’eqとは?

Leat’eqは、ウクライナ出身のアメリカ・ロサンゼルスで活動しているDJ・音楽プロデューサー。

EDMを中心に数多くのヒット作を世に送り出していますが、今回ご紹介した『Tokyo』の人気は絶大で、『Tokyo Lo-Fi version』もリリースしています。

また、日本にちなんだ曲もいくつかあり、最新作は『Kyoto』というタイトルです。

別パターンが存在?

TikTokでは上の動画のように可愛いダンスを踊る動画が人気。

ちなみに、元々海外では“キャンディーガン”を使用した動画が大人気でした。

そんな人気のある音源ですが、最近“別パターン”が登場しているのをご存知でしょうか?

それが『ありがと〜にゃ、にゃ、にゃ、にゃ』というように“にゃ”の部分が繰り返されるドッキリ動画です!

みんなが知っている音源だからこそできるドッキリですね!

👇その動画がこちら👇

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は『ありがと〜にゃ、いち、に、さん』でお馴染みの音源についてまとめていきました。

日本語が使われている曲ですが、元ネタが台湾の萌えキャラだったのは意外だったのではないでしょうか?

ぜひ《食用系少女》も併せてチェックしてみてください!

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