こんにちは、乱太郎です。
若手プロデューサーながら、屈指のプロデュース力を持ち、数多くの有名作品や人気アーティストの楽曲を手掛けている、音楽プロデューサー《maeshima soshi(読み方:マエシマ ソウシ)》をご存知でしょうか?まさに新進気鋭な彼の“手掛けた作品”や“自身名義の楽曲”などを詳しくまとめています!
maeshima soshiとは?
maeshima soshiは、レーベル運営や魔園児メントをはじめとした音楽に関わるサービスを展開している『ササクレクト』に所属している、音楽プロデューサー・作詞家・ビートメイカー
顔や名前などの個人情報は全て非公開ながら、数々のヒット作に携わるプロデュース力から“イマ”最も注目の集まっているプロデューサーの1人です。
手掛けた作品
彼の最大の魅力とも言えるのは、そのプロデュース力。
イマ大注目の新世代ラッパーの楽曲プロデュースをはじめとし、
などの、ジャニーズからYouTuberの楽曲も手掛けています。
さらには、上記の企業をはじめとしたCM曲を制作するなど、プロデューサーとしての活動は多岐にわたります。
maeshima soshiの人気・おすすめ曲
36.5 feat. Rin音
2019年12月25日にリリースされた楽曲
新世代を代表するラッパー“Rin音”を客演に迎えています。
そんな本作では、想いを寄せる人への“恋の熱さ”は高いけれど“体温は平熱36.5℃”という、恋と体温の熱量を対比した、メロウな一曲!
MVのイラストを手掛けたのは、イラストレーター“buōy(読み方:ブイ)”
Found Me feat. YonYon
2020年12月2日にリリースされた楽曲
韓国で生まれ日本で育ったマルチアーティスト“YonYon(読み方:ヨンヨン)”を客演に迎えています。
そんな本作は“距離感”と“夕暮れ”をテーマにしており、ゆったりと流れるビートに韓国語と日本語の混じったYonYonの歌声が聴き心地の良い一曲。
So Far
2021年1月29日にリリースされた楽曲
大人気バンド『LUCKY TAPES』のボーカル“高橋海”と、新世代を代表するラッパー“Rin音”との豪華コラボ!3人で作曲をしたこともあり“3人らしさ”が垣間見れるサウンドにも注目です。
そんな本作は、“距離感”がテーマになっています。ポップな曲調とは裏腹に、“君との距離さえもう掴めない”や“上手く笑えなくなってしまう前に”など、今の社会への怖さのようなものを表した歌詞となっています。
Nicole feat. maco marets
2019年8月1日にリリースされた楽曲
コレクティブ『HOTEL DONUTS』にも所属するラッパー“maco marets(読み方:マコマレッツ)を客演に迎えています。
そんな本作は、淡く短い夏の夜を舞台に女性との甘い夜を歌った一曲。夏のじめじめした気だるい夜のエモい部分を切り取ったような一曲!
黒毛和牛上塩タン焼680円
2021年2月3日にリリースされた“大塚愛”のリメイクアルバム『犬塚 愛 One on One Collaboration』に収録されている楽曲
maeshima soshiは本作のリミックスを担当しており、2005年にリリースされアニメ『ブラックジャック』の主題歌も務めた名曲『黒毛和牛上塩タン焼680円』を今っぽいサウンドにアレンジした一曲!
インスト曲もチェック!
The Terminal
2019年9月1日にリリースされた楽曲
本作は、フューチャーベースを前面に出したサウンドが特徴的で、ゲームの世界に入ったような未来的な世界観が魅力的な一曲です!
Moon
2020年3月21日にリリースされた楽曲
本作は、世界的に大人気の“Lo-Fi Beats(読み方:ローファイビーツ)”に仕上がっており、ソニーが運営している『Tokyo LosT Tracks -サクラチル-』のYoutubeチャンネルにて公開されています。
最高にリラックスできる一曲!
まとめ
いかがだったでしょうか?
新進気鋭の音楽プロデューサー《maeshima soshi》についてまとめていきました。
彼は若手プロデューサーながら、高いプロデュース力を持っている事が分かったと思います。
今後の活動が楽しみなプロデューサー。注目してみてください!
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